認知症 初期症状

認知症の初期症状は
やはり物忘れが目立つようになることですね。

あとは、
今まではきちんと出来ていたことが急にできなくなったり。

新しいことが覚えられない

とか

帰り道がわからない
もしくは外へ出て帰ってこれない

とか
とにかく、

今までとは明らかに違う場合は

病院へ行って詳しく調べてもらったほうがいいと思います。
認知症でなければ、それはそれで
違う病気の可能性が考えられますからね。

どちらにせよ、
ほうってはおけない症状です。

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アルツハイマー型認知症

認知症の方の中で、最も多いタイプがこの
アルツハイマー型。

ただ、
アルツハイマー型であれば、薬も色々ありますので、

そういう意味では、安心と言えますが。

あくまで進行を抑えるためのものですので
あとは、本人を支える人たちの力次第ですね。

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認知症 対応

認知症の方に対する接し方ですが、

一番重要なのは、

混乱させないこと。
相手が安心出来るような接し方をすること。

例えば
ご飯を食べたのに食べてないという方。

その人にとってみれば、
その食べたという記憶が抜け落ちてしまっているのですから
その人にどう説得を試みようが、無駄です。

混乱するだけです。


トイレの失敗。

これも、色んな原因がありますよね。

トイレの場所がわからなかったり、どうやってすればよいのかわからなかったり。

叱る前に、

トイレの場所をわかりやすくするとか
落ち着かなくなったらトイレに誘ってみるとか
色々ありますよね。


とにかく、認知症の方には、
優しさというよりも、安心を。

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若年性認知症

怖いですよね～ほんと。

でも、増えてるんですよね～、若年性認知症の方。


誰にでも、なる可能性はあるわけですが、

出来るだけ、そうならないように予防に務めることは出来ます。


食生活や、生活習慣をちゃんとすること。

やっぱこれにつきますね。


緑黄色野菜や、DHAがたくさん入っているサバやサンマ、いわしなどの魚
そしてビタミンEが豊富なゴマなどを積極的に取り入れるといいみたいです。

あとは、タバコとかお酒とかね。
ほどほどにしましょう。

タバコなんかは、今すぐに止めたほうがよさそうですよ？？

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認知症 症状

じゃあ、認知症の症状についてです。

まぁ、一番主なものはやっぱり
物忘れでしょうか。

昔のことは思い出せても、ついさっきのことが思い出せない、とかね。

あとは
新しいことが覚えられなかったり。


ここがどこだかわからなくなることがあったり

出かけて帰り道がわからなくなったりですね。


他にも色々あるのですが、

もし、
最近ちょっとおかしなことが目立つなぁと思ったら
早めに医者へ行く事をおすすめします。

仮に本当に認知症だったとしても
しかるべき処置をすれば、その進行を出来るだけ遅らせて
要介護状態になるのを先延ばしにすることが出来ますから。

認知症じゃなかったら、それはそれでね。
他に原因があるってことなんで。

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認知症 周辺症状

認知症の症状には
中核症状と周辺症状の２つがあるわけですが、

中核症状っていうのはもう誰にでも現れるコアになる部分

それに対して周辺症状っていうのは、
その人その人によって、出方が違ってくるんです。


これがね、辛いところで。

暴言暴力とか、失禁、異食なんかが出てきてしまうと
もう在宅では厳しいですよ。

自分の親がこんなになってしまったら
やりきれないですよね。


だから、きちんとした診断を受けて、しかるべき薬を処方してもらって
少しでもその症状を抑えてもらうべきなんです。

お互いのためにも。

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認知症 薬

アルツハイマー型と呼ばれる認知症には
４つほど薬があります。

だいたい、アリセプトというものが処方されるようですね。

他には、メマリー、レミニール、もう一つは・・・なんだっけ。
ど忘れしましたが（苦笑）、貼り薬です。


最近では本当に医療の進歩が進んでいて
次々と新しい薬が開発されています。

去年から出始めた認知症の薬とかもありますので

それより前に認知症の診断を受けてなかなか効果があがらない
進行が進んで困っているっていう方

もしかしたらもう一度しっかり脳の中を検査してもらってみると
また違う治療法が見つかるかもしれません。

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